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薬局(調剤薬局の処方せんサーベイランス)

薬局(薬局薬局の処方せんサーベイランス)
現在の参加薬局数 10064 薬局
薬局サーベイランスでは、日々の調剤情報から推定した患者数を一般公開しています。
昨日のインフルエンザ流行状況が迅速把握できます。




概要

  • 薬局サーベイランスは薬局での調剤情報を集計することでインフルエンザ患者数を推計する調査です。
  • 公益社団法人日本医師会、公益社団法人日本薬剤師会、日本大学薬学部薬学研究科、株式会社EMシステムズの4者を共同運用者として実施しています。
  • 現在10064薬局(全薬局の20.17%、2015年1月1日現在)が参加しています。
  • 佐賀県では県の行動計画でも位置づけられています。
  • 2009/2010新型インフルエンザにおいて活用されました。

実施方法

  • 毎日の調剤状況から個人情報を除き、特定の薬効分類での処方箋枚数を集計
  • 処方翌日の午前7時に結果を還元
  • 対象薬剤:総合感冒薬、解熱鎮痛剤、抗生物質、タミフル・リレンザ、アシクロビル製剤等
  • 各薬局の例年同時期、同じ曜日、休日明けかどうか等を加味して比較し、異常値かどうかを判断
  • 特定地域の多くの薬局で被疑患者が増加した場合には、地域での異常値として探知

※NODp - (NIID Outbreak Detection program)は、国立感染症研究所(NIID)が作成した探知アルゴリズム


薬局参加率





1参加薬局あたり人口





精度

  • 協力薬局数は発生動向調査の定点数の1.5倍
  • 早期探知には網の目をさらに細かくする必要がある
  • r
  • ただし地域的なムラがあり、未実施の県もある

還元画面


薬局サーベイランス日報・週報

関係者に配信 薬局サーベイランス日報イメージ 薬局サーベイランス日報都道府県別イメージ 薬局サーベイランス週報イメージ

各薬局での異常探知

  • 各薬局の過去数年分のタミフル・リレンザのデータから、
  • 疫学週、曜日、休日あけか否か、長期トレンドに回帰させ、当日の予測値をベースラインとする
  • 当日の実際の処方箋枚数がそのベースラインを
  • - 3標準偏差以上上回っていれば低度
    - 4標準偏差以上上回っていれば中度
    - 5標準偏差以上上回っていれば高度
    の異常と定義

地域での異常探知

  • 参加薬局を保健所管轄を目安に4-15薬局づつ地域に分割
  • その地域毎に、異常を探知した薬局数が
    >1軒、かつ、>全協力薬局数の10% ・・・低度
    >2軒、かつ、>全協力薬局数の20% ・・・中度
    >3軒、かつ、>全協力薬局数の30% ・・・高度
    の地域での異常と定義

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